Overview
海外からでも申請できる芸術家を応援する制度があるのをご存知ですか?
”新進芸術家海外研修制度” を利用して実のある海外滞在研修、留学をしましょう!
イベント概要
海外で才能を磨きたい芸術家を支援する制度が日本にもあります。
「新進芸術家海外研修制度」
WEB : http://www.bunka.go.jp/seisaku/geijutsubunka/shinshin/kenshu/
文化庁の新進芸術家海外研修制度は海外に既に滞在している方でも申請でき滞在費を支援して頂ける制度です。せっかく夢見てやってきた海外での滞在を現地での生活のために費やしてしまっていませんか?ある限られた期間、海外で自分の夢に没頭できるチャンスをくれる制度です。この制度について実体験を元にどうやって応募し、採用してもらい実際何ができるのかを説明します。
対象
芸術活動を目標に海外研修したい方
デザイナー、画家、彫刻家、作曲家、ミュージシャン、歌手、ダンサー、振付家、俳優、プロデューサー、演出家、劇作家、批評家、舞台美術家、照明家、音響家、映画監督、衣裳家、ヘアメイク、アートマネージャー、アニメーター、作家、映像作家などなど。芸術に携わる方全てが対象になる文化庁の制度です。
About the Speaker
上田一豪 (Ikko Ueda)
脚本家
12歳からタップダンスを始め高校入学後ロンドンへの短期留学を経て早稲大学に入学。劇団TipTapを旗揚げ主宰として脚本、演出を担当し延べ11本のオリジナルミュージカルを製作。2007年より東宝株式会社、演劇部に所属後「レ・ミゼラブル」「マイ・フェア・レディ」「レント」などを担当。デヴィッド・ルヴォー演出「ルドルフ」では演出助手を務める。2012年9月より在外研修員としてNYで活動中。