Event Overview
落語界の異端! 立川流真打 立川こしら師匠、ニューヨーク初落語会
立川志らくの一番弟子。しかし、師匠の志らくが暖めておいた高座名「志ら乃(シラノ・ド・ベルジュラックを参照のこと)」を与えてもらえなかった。(尚、「志ら乃」は現在弟弟子が名乗っている)。ラジオでは志らくの弟子であることをときどき強調するが普段はほとんど口にしない。
前座当時は談志門下に雷門獅篭(当時・立川志加吾)がおり、同じアパートの階違いで住んでいたこともあってか、彼の漫画『風とマンダラ』の登場人物として、作者と立川キウイに次ぐ出演回数で登場していた。
地毛で短髪の落語家の多い中、金髪、長髪、茶髪など不定期にヘアアレンジを行う。一度スプレーで白髪にした経歴がある。
先輩の落語家にも反抗するため、師匠・志らく同様、落語界に敵も多い。
独自のページデザインや映像製作などを手がける「合同会社第プロ」の主宰。
同門の立川志ららと組んだ漫才コンビ「カラッペタンズ」としてやDJとして番組を持つ。
コカ・コーラがトレードマークになるくらいの無類のコーラ好き。手ぬぐいにコカ・コーラのデザインをもじったものが存在する(落語で使用されるめくりなどの寄席文字は基本的に名前を縦書きなので、「こしら」を「こーら」と読み間違える人も少なくない)。
真打昇進のニュースが流れた正に同時期、大師匠である談志が死去した。よってこしらと弟弟子の志ら乃のみが、談志存命中に真打昇進が決まっていた孫弟子となった。
ゲームマニアで最近では艦隊これくしょんを無課金でユーザーランキング80位に食い込み横須賀鎮守府の提督を与えられた。
Google Niantic Labsが提供するスマートフォンゲーム「Ingress」のプレイヤーであることを公表しているほか、Ingressのあるあるネタを用いた落語を2015年6月20日、宮城県仙台市太白区あすと長町 ゼビオアリーナ仙台で行われた公式イベントの「Persepolis XM Anomaly Primary: Tohoku Japan」で披露した。
Pokemon GOもベータ版からプレイ。地域限定ポケモンをゲットするためと銘打ち、落語の海外公演を行っている。
(ウィキべディアより抜粋)
発起人より~バッグひとつで来てくれる師匠
関西出身なので江戸落語については本当に知らない。ここ数 年の落語を聴くきっかけは、動画の立川談志師匠『芝浜』だっ た。ポッドキャストやら動画やらとバーチャル体験のみ。直近 で唯一観たのがヒューストン落語会での立川こしら師匠。 このこしら師匠の落語会を行きがかり上自分が開くことにな った。
渡航費滞在費、師匠持ちという初回開催者への特典付き。ただ、発起人が人望人脈ゼロ、好きなものそれはオフトゥ ンくらいの行動力で、他の地域の落語会の結束度とはけた違 いのマイナススタートだ。
じゃあやめとけよですが、どうしてもこしら師匠の落語が聴きたい。それも師匠が初めて踏み込む 場所での落語が聴けるのは、ファンにとって一生一度のチャ ンスなのである。何が聴けるのか、目撃したい。そしてこの面白さを、一緒にシ ェアする方が来てくれないかと心底願っている。 普段暮らしていて、カッコいいとか胸を打つセリフやシーンは見聞きしない。それが日常生活だ。だけど、師匠のSNSを覗く と毎日何かをしている。だいたい何かを売っている。それは地 方の落語会でぽかっと空いた1日であったり、自らの弟子の命 名権をオークションにかけたり、UBER EATSに突然登録して自 ら自転車に乗りフードデリバリーしたり、コメ作りをしていた りする。
師匠の行動じたいが、与太郎やら、頼れる兄貴、お殿 様が一話で登場する、落語そのもののスピード感を感じて、目 が離せない。 1月19日にはその特異なライフスタイルが詰まった本『その落 語家、住所不定。タンスはアマゾン、家のない生き方』(光文 社)が出版される。身軽すぎて住処さえ持たない落語家に、一度会いに来てください。
2019年立川こしらニューヨーク落語会運営責任者SASA SHUKO
Multiple talented Rakugo Star Performer, Kosira Tatekawa, also a master of Pokemon Go and Ingress, will be holding his first show in New York! You won’t be able to resist laughing at his hilarious performance. Don’t miss out!
*Please note that these performances will be done all in Japanese.
~オトナなら思いっきり楽しめる夜~
3/29 (金) RESOBOX East Village – 91 E 3rd street, New York
開場: 7:30pm
開演: 8:00pm
終演予定: 10:00pm
チケット
一般:$25.00
学生:$15.00*
17歳以下不可
*学生の方は入場時学生証をご持参ください
お問い合わせ、お申込みは
nyshukosasarakugo.2019@gmail.com または www.facebook.com/shuko.sasaまで
R-rated Rakugo Kai
3/29 (Friday) RESOBOX East Village – – 91 E 3rd street, New York
Doors open: 7:30pm
Opening: 8:00pm
Ending: 10:00pm
Tickets
General: $25
Student: $15*
For students 17 and younger only.
*Must show student ID at the door.
Please contact nyshukosasarakugo.2019@gmail.com or www.facebook.com/shuko.sasa for inquiries.
Gallery
出演者について (About the Performer)
![](https://resobox.com/wp-content/uploads/2019/01/profile-150x150.jpg)
立川こしら (Kosira Tatekawa)
落語家 (Rakugo Performer)
1996年立川志らくに弟子入り、2012年に真打昇進
落語の他、ラジオDJ、WEB製作、伊豆で無農薬農業など、活動は多ジャンルに渡る。
2017年より海外公演開始ーオーストラリア、バル
セロナ、ヒューストン、メキシコ、ニュージーランド。
サンデージャポンのコメンテーターとして活躍。
Kosira Tatekawa started his apprenticeship in 2006 and was promoted in 2012.
Other than Rakugo, he is also a Radio DJ, WEB Producer, producing non agricultural and agricultural chemicals in Izu, etc. He started performing overseas in 2017 in Australia, Barcelona, Houston, Mexico, and New Zealand.
He is also a commentator on Sunday Japon.