混ざる場所を、つくってきました。
RESOBOXは、2011年にニューヨークで創業した会社です。マンハッタンの自社拠点で日本文化のクラスや試食会、イベントを継続して運営すると同時に、日本の企業や作り手が米国市場で商品の可能性を確かめ、販路を築くための支援を行っています。
この二つは、別々の事業ではありません。文化の現場で築いた、この街の生活者や専門家との関係が、市場検証や商談の入口になる。そこで得た反応や対話が、戦略、営業、次の商品づくりへつながっていく。この循環を、ニューヨークでつづけてきたことが、RESOBOXの特徴です。現在は、マンハッタンの一つの拠点に二つの事業を集約しています。
日本文化と、NYに集う世界中の文化が響き合い、新たな日本文化が生まれる場所にしたい。その思いから、二つの言葉を重ねて名づけました。
二つの事業ではなく、
ひとつの循環。
文化活動を続ける → 街との関係と理解が育つ → 日本の企業・作り手が加わる → 現地の文脈で新しい見せ方・協業が生まれる → その経験が文化の現場へ戻る。この循環が、RESOBOXの事業の構造です。
文化事業(原点であり中核)
墨絵・生け花・茶の湯・木目込みなど13種類の体験型クラスを定期運営し、月間延べ500名を超える受講者・参加者が集まります。クラスを通じて生まれた受講者同士や講師との関係は、継続的なコミュニティへと育ち、新しい企画や協業、市場検証の起点になっています。試食会や企業・教育機関向けプログラムにも広がり、木目込み人形の材料は老舗・久月から仕入れるなど、日本の作り手と現場が直接つながっています。
米国進出支援事業
市場調査や戦略設計にとどまりません。自社の文化拠点に商品を実際に持ち込み、ニューヨークの人々がどう受け取り、何と結びつけ、どう使うかを確かめます。必要に応じて見せ方・価格・販売方法まで組み直し、商談・協業・販路づくりを現地で実行します。日本食スーパーや日系レストランに限らず、日本文化との接点が少ない層にも、現地の生活文脈に沿う形で商品を提案します。常時約30社を継続支援(2026年7月時点)。JETRO・中小機構等の公的支援スキームにも対応しています。
マンハッタンの自社拠点
ニューヨーク市マンハッタンに、約120平方メートルの自社拠点を構えています。文化クラス、試食会、ポップアップ、法人向けプログラム、商談などを行う、文化事業と米国進出支援の共通拠点です。


RESOBOXは2011年、「ニューヨークから世界に日本文化を発信する」というミッションを掲げて創業しました。以来15年、墨絵や生け花、茶の湯など多くのクラスとイベントを毎週のように開催し続けてきました。
この現場に立ちつづけて実感するのは、日本文化は、そのまま持ち込むだけでは広がらないということです。ニューヨークのあらゆる文化と混ざり合い、この街の生活に取り入れられたとき、はじめて根づいていく。それがこの街の面白さであり、私たちの仕事の面白さです。文化の現場で人々と向き合ってきたからこそ、私たちは米国市場を、顔の見える一人ひとりの生活者として捉えています。
一時期はNY市内で三店舗を運営していましたが、創業10周年を機に店舗を一つに絞り、経営資源を一か所に集中させ、日本企業の米国進出支援を拡充しました。文化とビジネスが循環するこの現場を、貴社の挑戦にも使っていただけたら、これほど嬉しいことはありません。
| 社名 | Resobox, Inc. |
|---|---|
| 代表者 | 創業者・代表 池澤 崇(Founder & President) |
| 創業 | 2011年 |
| 所在地 | 91 East 3rd Street, New York, NY 10003, USA |
| 事業内容 | 米国進出支援事業(市場調査・戦略設計・商談・営業支援、試食会・ポップアップ企画)/ 日本商材の仕入れ・卸販売 / 文化事業(日本文化クラス・イベントの運営) |
| お問い合わせ | info@resobox.com |
ニューヨークで、誰に、何を、どう試すか。
まずは一緒に整理するところから。
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